代表挨拶
代表取締役社長 佐々木 康猛
元来、子供たちは、一人一人の能力や個性が異なるため、集団であれ、個別であれ画一的な学習指導だけでは、子供に秘められた真の可能性を発見し伸ばすことはできません。
また、社会情勢の多様化、学校教育の激変が著しい昨今、これまでの指導では子供達の夢を達成させる事が次第に難しくなってきております。
英智学館では、「子供達自ら思考し、自ら目的を達成できるように…」という理念の基に、一人一人の目的にマッチングした個別学習指導は勿論、精神的な面を重視した自主学習指導にも取り組み時には師として、時には包容力を持って子供達に接し、子供達との触れ合いの中で、それぞれの可能性を発見し、伸ばすことが喜びであり私達の存在意義と考えます。
生徒一人ひとりに本気で寄り添う仲間がいます
わたしたちは生徒一人ひとりに寄り添い、個別の状況に最適な指導を大切にしています。各教室では生徒に合わせた教材選定やテスト対策など、裁量権を持たせ教室独自の環境づくりを一体となって行っています。もちろんこれまでの実績に基づいて作成したマニュアルも用意されていますが、それに縛られることはありません。一人ひとりと丁寧に向き合うことで生まれるアイディアを大切にしてください。自分だけでは答えが出ない場合には、上下関係問わず教室長やエリア長など全スタッフで協力して最適なアプローチを模索する文化が根付いています。先輩たちは、指導において生徒の数だけ試行錯誤し経験を積んできていますので、様々なアイディアを知ることはきっと興味深いでしょう。