充実の研修制度と働きやすさ
英智学館はスタッフ全員がより働きやすい環境を目指しています。
人材育成と社員研修
女性も活躍できる環境づくり
英智学館で輝く女性の働き方とは?
働く女性社員のFAQ
- なぜ教育業界を志望されたのですか。
- 学生時代に、学習教室の採点スタッフや家庭教師のアルバイトをしていました。その中で、教えることの難しさに気が付くとともに、それが徐々に楽しさにもなりました。やりがいを感じられるようになり、この業界に興味を持ちました。 しかし私は子供のころ学校が好きではなく、決して褒められた生徒ではありませんでした。授業はよく寝ていたし、好きな科目しか勉強しないし、課題は出さないし。当然ですが入試に落ちるということも経験しています。そんな私が教育に携わってよいのかと悩みましたが、だからこそ、私のようになってほしくなくて、身をもって生徒たちに伝えて夢を叶えるお手伝いをしようと思いました。
- 教室長として心がけていることを教えてください。
- 居心地の良い教室づくりを一番に心がけています。堅い、厳しいといった塾のイメージを払拭して、生徒が安らげてのびのびいられるような、そんな空間にしたいと思っています。教室に入ってきた生徒には、ただ挨拶するだけでなく一言会話をしたり、自習している生徒にも声をかけて回ったり。こちらから声をかけ続けていると、生徒もだんだんと信頼を寄せてくれて、いろいろなことを話してくれるようになります。悩みや愚痴を一通り吐き出してすっきりして帰っていくのを見ると、成績向上には気持ちの面も大切だなと感じます。入塾した生徒が、「先生がフレンドリーで塾のイメージと違ってた!」と言ってくれることが励みです。
- 記憶に残る生徒やエピソードを教えてください。
- 英語が苦手で、中学校1年生から塾に通い始めた生徒がいました。大人しい子でしたが、解説をして分かったときや問題が解けたときの笑顔がとても印象的な子でした。二人三脚で頑張った結果、苦手だった英語の成績はどんどん伸び、高得点を連発。得意科目と胸を張って言えるほどになりました。そして志望校にも無事合格し、その生徒が手紙を書いてきてくれました。英語が分かりやすく楽しかったこと、塾に行くのがとても好きだったこと、そして英語が好きになったことなどが綴られていて、読みながら嬉しくてぼろぼろ泣いたのを覚えています。
- 仕事をする上でのモットーは何ですか。
- 何事もとりあえずやってみることです。 初めてのことだったり、苦手そうなことでも、まずは、「やってみよう」というのが私のモットーです。 自分の限界を自分で決めないようにすると、思いがけないチャンスが飛び込んできたり、何よりも自分の経験や成長に繋がると信じています。
- 教育業界を志望された理由は何ですか。
- 最初は、人と関わる仕事がしたくて、教育業界に興味をもちました。 この業界は、未経験での挑戦でしたが、たくさんの生徒や保護者の方々と接する機会があるので毎日がとても新鮮です。教育を通して、色々な生徒に出会い、保護者や生徒から悩みを聞き、一緒に解決に向けて頑張っていく日々は、大変さや難しさももちろんありますが、それ以上にとても刺激的でした。
- 入社後、成長した、変わったと思うところはありますか。
- 作業効率を意識するようになりました。この業界は生徒・保護者対応の他にも業務はあり、私はどちらかというと配布物や提出物の作成の方が苦手です。そこに費やす時間の効率が悪く最初の頃はとても時間がかかってしまっていました。 他にもいろいろなことがやりたいのに時間がとれないもどかしさから、どうすれば作業効率がよくなるのか意識するようになりました。無駄に悩むのではなく、わからないことは周りの同僚や上司に聞き、何より今は優先順位を常に意識して行動し、効率よく仕事ができるようになっていると思います。
生徒一人ひとりと向合う個別指導だから
講師もイキイキ、のびのびと指導に向合える
働きやすい環境作りに取組んでいます。